【ジークリング】Vリングシール
独自のV字形状が液体の漏れを防止し、ダストや水の浸入を防ぐ!低トルク用回転シールシリーズ
◆回転軸にはめるだけで機械内部へのダストや水の侵入を防ぐことができます。 ◆オイルシールと違って組み込み用のハウジングが不要です。 ◆軸と一緒に回転するため、軸表面を傷つけることもありません。 ◆用途に応じて様々な形状、材質を選ぶことができます。 ◆大口径シールは、現場で接着加工による取り付けもできます。
- 企業:フォルボ・ジークリング・ジャパン株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月30日~2025年05月27日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~7 件を表示 / 全 7 件
独自のV字形状が液体の漏れを防止し、ダストや水の浸入を防ぐ!低トルク用回転シールシリーズ
◆回転軸にはめるだけで機械内部へのダストや水の侵入を防ぐことができます。 ◆オイルシールと違って組み込み用のハウジングが不要です。 ◆軸と一緒に回転するため、軸表面を傷つけることもありません。 ◆用途に応じて様々な形状、材質を選ぶことができます。 ◆大口径シールは、現場で接着加工による取り付けもできます。
小径から大型径の回転軸まで様々なアプリケーションに対応!多種多様にラインアップ
『KLOZURE(クロージャー)』は、回転軸部の潤滑材を保持し、 異物混入を防ぐことができるオイルシールです。 小径から大型径の回転軸まで様々なアプリケーションに対応する 多種多様な「Model」を取り揃え。 また、シールリップにガーロック社独自のフッ素樹脂素材「Gylon」を 採用した「PS-SEAL」シリーズも展開しています。 【特長】 ■回転軸部の潤滑材を保持し、異物混入を防ぐ ■小径から大型径の回転軸まで取り揃え ■フッ素樹脂素材「Gylon」を採用した「PS-SEAL」シリーズも展開 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。
様々な形状のオイルシールを多様な材質で取り揃えております。
桜シールブランドの形状を中心に、各メーカーの形状をご検討いただけます。規格外のオイルシールや特殊サイズ、特種材質のオイルシールも数多く取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来ゴムでは使用できない過酷な環境下に耐えるオイルシール!食品衛生法適合配合もあります。
既にOリング用材としては使用事例があるFFKM材でオイルシールを作る事により固定部だけでなく回転軸に対するシールも可能と成ります。化学薬品のシールや200℃を超える環境下で使用出来ます。食品衛生法適合配合や300℃対応配合も御座います。 ※フッ素ゴムとパーフルオロエラストマーのオイルシールをアセトンに漬け体積変化の違いを見る動画を掲載中! 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
回転する軸の密封部分に外部からの土砂・泥水等の侵入を防止します!
『VDシール』は、U字型パッキンの構造を基本にした独特の単一リップを 有するセルフシールです。 低圧力〜高圧力までの広範囲で使用できるようにリップ先端の角度、肉厚、 ハウジングの構造を設定し、リップ先端が持ち上げられたり反転することなく シールができます。 また、シールリップは軸面に対し、面接触でリップ面圧が非常に低く、軸および リップの摩耗が少ないです。 【特長】 ■回転する軸の密封部分に外部からの土砂・泥水等の侵入を防止 ■軸受けの保護、潤滑剤を保持する目的で使用 ■U字型パッキンの構造を基本にした独特の単一リップを有する ■リップ先端が持ち上げられたり反転することなくシールができる ■シールリップは軸面に対し、面接触でリップ面圧が非常に低い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
六菱ゴムは顧客とのコミュニケーションから、ニーズにあった製品の開発・試験をします。改善提案から更なる顧客満足を目指します!
六菱ゴムの回転用シールは、お客様の使用条件を基に、独自の回転用シールを開発、販売して参りました。 それらはお客様との打ち合わせから問題点を確認し、お客様のニーズに応える為の設計・開発して来たものです。 初期開発開始より長年を経過し、各分野、多種多様の使用条件に合った製品ラインナップも充実してまいりました。 このカタログは、そのような来歴を経た回転用シールをまとめたものです。 従来の一般的なオイルシールでは対応・改善できない箇所に柔軟に対応し、お客様の使用条件を満足することを第一に開発されたシールです。 六菱ゴムは、更なる改善提案を行えるメーカーを目指しお客様と共に新しい製品を開発したいと考えております。
密封、摩擦低減、異物の除去
シールとは、一般的に二つの物体や部品の間に存在し、それらを密封するための装置や材料といった機械要素です。シールの主な目的は、以下のような点にあります。 ● 密封: シールは、物体や部品の間に隙間がないように密着させることで、気体や液体の漏れを防ぎます。例えば、軸とハウジングの間や、パイプやタンクの接合部などにシールが使用されます。 ● 摩擦低減: シールは、接触面での摩擦を軽減することで、機械部品の寿命を延ばす役割も果たします。例えば、軸と軸受の間にオイルシールが使用されることがあります。 ● 異なる環境の隔離: シールは、異なる環境(例えば、外部と内部)を隔離するために使用されることがあります。これにより、外部からの異物などの影響を防ぎ、内部の材料や液体を保護することができます。 シールは形状や素材によってさまざまな種類があります。シールは耐久性、耐熱性、耐薬品性などの要件に応じて、様々な素材(ゴム、金属、プラスチックなど)で製造されます。